基礎プログラミングおよび演習

お知らせ

教科書および参考書

教科書

参考書(以下の参考書は一例です.順不同です.)

テーマ内容と予定(進捗状況により変更することがあります)

第1回 05/08 3・4時限

0. ガイダンス

学力考査について

1. 表計算ソフトウエアの基本操作

2. 数値計算の基本的考え方

第2回 05/15 3・4時限

3. 数値計算のための数学的基礎

第3回 05/22 3・4時限

3. 数値計算のための数学的基礎

4. 数値計算とシミュレーション

第4回 05/29 3・4時限

4. 数値計算とシミュレーション

第5回 06/05 3・4時限

5. Java 言語プログラミング

第6回 06/12 3・4時限

5. Java 言語プログラミング

第7回 06/19 3・4時限

6. Javaによる数値計算プログラミング

第8回 06/26 3・4時限

6. Javaによる数値計算プログラミング

第9回 07/03 3・4時限

6. Javaによる数値計算プログラミング


中間学力考査に関して

(1) 課題: 授業の例題や演習問題,あるいは,学力考査の問題となる表計算による数値計算の問題,解答,解説を3問作成しなさい.

・(4)(5)の内容に基づき,試験問題とその解答例,問題の解説を作成してください.

・問題用紙のフォーマットは履修登録者確定後に配布します.

・提出された問題は,教員および副手が確認し問題集としてまとめた後に配布します.

・期末学力考査は,講義中の例題,演習問題,問題集から内容をアレンジしたものを出題します.

(2) 提出期限:  6月7日(金) 17:00まで(厳守)

(3) 提出方法: BOXの指定フォルダに提出.フォルダはメール等で連絡します.

(4) 作成要領

・3問の各問題は,それぞれ異なる数値計算手法を用いること.

授業で学んだ知識を問う内容であり,履修者が解ける問題であること.

・総合的な知識を問う内容,例えば,電気・電子回路など他の授業の内容など,本学科の学生であれば知っている内容とリンクして出題するなどが望ましい.

期末考査に関する注意事項を考慮して作成すること.つまり,試験時間,持ち込み・参照可であることなどを考慮し,時間内で解答可能な問題とすること.

・市販されている書籍や問題集等の問題を参考にしてよい.ただし,必ず出所を明記すること.また,まったく同じ問題(問題の完全コピー)は禁止.作成した問題の著作権に配慮して利用すること.なお,問題は本授業内のみで利用する.

(5) 目安となる内容

・各数値計算法の内容(近似式などを暗記するのではなく,考え方を理解する).

・関数やモデル式からの数値計算法の近似式の導出.

・講義中の例題や演習などで作成した表計算の内容の理解(問題に合わせて修正できる).

・計算データのグラフ化.

(6) 参考: (過去問に関する問い合わせには答えられません.)

(旧)中間考査問題サンプル(表計算ソフトを用いた数値計算)

(旧)期末考査問題サンプル(Javaを用いた数値計算)


期末学力考査に関して